「大阪府」橋下徹の大阪維新より新型インフルエンザについて発信がありました。
以下の注意ですので、再度ご注意の上、できるだけ備えを早めにされることをお勧めします。
■新型インフルエンザ5月下旬に一旦おさまるかと思われた新型インフルエンザですが、6月下旬から感染される方が、再び増えています。過剰な対応は必要ありませんが、安心は禁物です。この新型インフルエンザ、病原性は低いといわれていますが、感染予防は怠らないでください。手洗い、うがいの励行や、咳エチケットをお願いします。
大阪府新型インフルエンザ対策本部会議を開催し、今後の対応について議論しました。
これまでは、感染拡大防止に最大のウエイトをおいた対策をとってきましたが、秋冬に向けて、一定の感染者がでることはやむなしとの考えのもと、診療体制を拡充させることに舵を切りました。
今後は原則として、院内感染防止策を講じた上で、全ての医療機関において患者さんを受け入れてもらいます。症状がある方は、行こうと思っている医療機関にまずは電話をして、その指示に従って受診してください。
感染者の多くは、10代を中心とした若者たちです。保護者の皆さん、お子さんの体調に気をつけてあげてください。
咳、熱がでたら、病院への受診をお願いします。「風邪なみ」と侮っていると、重症化してしまう危険もありますし、感染を拡大させてしまいます。引き続き、ご注意をお願いいたします。